【海外】世界中の日本食を食べてみて・・・ 

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こんばんは。Tryfunds松井です。
先月、ブログ更新しなかったことを強く反省。本日は、昨年度、海外出張の多かった筆者の考える日本食について書きたいと考えている。

日本食ブーム

現在、クールジャパンの一環として、一風堂の海外進出、銀だこのドバイ出店など日本食が、海外進出を進めているニュースを新聞、テレビで目にする回数が多くなってきたと感じている。(クールジャパンファンドからの出資をご検討されている方は、お問い合わせ下さい!)。
昨今、料理のジャンル問わない日本食ブームは、読んでいただいている方も感じられているのではないでしょうか。本記事は、上記のような日本食ではなく、各国で独自の日本食を提供しているレストランについて書きたいと考えている。

筆者お気に入りの海外日本食レストラン(9月29日時点)

◯ブラジル
ラーメンKAZU
伴 BAN
 
◯カナダ
JINYA Ramen Bar
 
◯南アフリカの事例
住宅地内にある日本食
(寿司、天ぷら、鍋等をいただきました。ただ、お店の名前を失念しました。)
 
筆者は、上記レストランのおかげで海外出張を頑張れましたし、再度、上記国へ行った時には訪問したいレストランばかりである。

海外のエセ日本食を食べて感じたこと

上記のように、昨年度までの筆者は、世界各地へ渡航する機会が多く、様々な国で様々な日本食を食べることが出来た。そのため、「日本食が恋しいなー」という感覚を抱くことなく、海外出張の業務に集中することができた。筆者お気に入りの海外日本食レストランは、筆者が海外で食べてきた日本食の中でも上位に入ってくるレストランである。しかし、そうではない日本食レストランもあった。
 
では、満足できなかったレストランの特徴は、なにか?
 
筆者は、「日本食の良さを感じられないこと」が大きな理由である考えている。周知の事実として知っている方が多いかもしれないが、世界各国に点在している日本食の多くは、中国人、韓国人の方が作るものが多い。日本食を模倣している方々は、うまみ等の日本食の良さを知らないため、日本で食べる日本食では、雲泥の差がある。
 
もし、世界各国の日本食模倣レストランが、弊社Leadershipの「事業への情熱」、「王道を行く覚悟」というスタンスに基づき事業に取り組んだ場合、日本食を極めていくと考えている。そういった試行錯誤を行うことが、日本で食べる日本食と近くなる近道ではないかと筆者は考えている。(あくまで筆者の考えであるため、様々な意見はあると考えている。)
本記事を読んで頂いた方々、企業は、既に上記のような業務に対する考え方、スタンスをお持ちだと考えている。万が一、お持ちでない方々は、弊社がサポートできることも多いかと考えているので、お気軽にお問い合わせください!

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