【サウジアラビア王国】世界一入国が厳しい国の現状とは…

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はじめての中東

いつもありがとうございます。株式会社Tryfunds松井一樹です。
今回、縁があってサウジアラビアへ行ってきました。
英語が通じないかもしれない中東の国ということでかなり不安ではありましたが、サッカー日本代表本田選手のような身振り手振りで自分の気持ちを伝え、コミュニケーションをとりました。

 

honda
(日本vsオーストラリア戦より引用)

 

今回は、サウジアラビアについて、3回にわたり、サウジアラビア出張で感じたことを記述していく予定です。もちろん、記事が途中で終わることや掲載回数が増えることもありますので、ご了承下さい。

 

 (1) サウジアラビア入国までの長い道のり
 (2) 世界中で模倣されるローカル企業〜ALBAIK〜
 (3) サウジアラビアに観光資源は、あるのか?

 

事細かに記事を掲載していくとかなりの回数になってしまうため、私が印象に残った上記3つについて翌日から掲載していこうと考えております。

 

 1月4日、イスラム教シーア派の有力指導者ニムル師を処刑したサウジアラビアの狙いが、中東地域の「緊張」を「危機」にまでエスカレートさせることであることはほぼ確実と思われる。写真はテヘランのサウジアラビア大使館前で、二ムル師の処刑に対して抗議するイランの人々。提供写真(2016年 ロイター/Raheb Homavandi/TIMA)

(2016年ロイター/Raheb Homavandi/TIMA より引用)

 

上記のような皆様が持たれている「中東諸国は、危ない、怖い」といった印象を少しでも和らげることが出来れば嬉しい限りでございます。それでは、少し長いサウジアラビアのご紹介となりますが、お付き合いくださいませ。

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